公的年金の給付手続き<公的年金⑩>

老齢年金の給付手続き

年金は、自動的に支給が始まるわけではありません。年金請求の手続きが必要です。請求から年金受給開始までは次のような流れになります。

年金請求書を近くの年金事務所へ提出する
↓ <2か月以内>
年金証書・年金決定通知書が送付されてくる
↓ <50日程度>
年金の受給開始

支給開始年齢の3か月前に日本年金機構から手続きに必要な年金請求書が送られてくるので、請求書と必要書類を揃えて、近くの年金事務所へ提出(郵送も可能)するというのが基本の手続きです。

<参考> 送付されてきた年金請求書の記入例(日本年金機構HPへのリンク)

老齢年金の受け取り

偶数月の15日に受け取ることができます。15日が土日祝日の場合は、直前の営業日(平日)が受取日になります。

例えば、10月に受け取る年金は、8月分と9月分の年金です。

初めての受給の場合は、奇数月の受け取りになることもあります。

障害年金や遺族年金の手続き

障害基礎年金、遺族基礎年金

書類の入手先住所地の市区町村役場、または

年金事務所・街角の年金相談センター

提出先住所地の市区町村役場

初診日が国民年金第3号被保険者期間中の場合、提出先は近くの年金事務所または街角の年金相談センターになります。

障害厚生年金、遺族厚生年金

書類の入手先年金事務所・街角の年金相談センター
提出先近くの年金事務所・街角の年金相談センター

提出書類や提出先がわからない場合は、市区町村役場や最寄りの年金事務所に問合せましょう。

2級・3級FP技能検定試験において重要度は低いです。

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