今の家賃をローン返済に充てると、いくらの不動産(住宅)が購入できるか計算機

2-2. 不動産2. ライフプラン・個人資金計画

住宅購入可能額シミュレータ ご利用ガイド

「今の家賃くらいなら払えるけれど、実際にいくらの家を買えるのだろう?」 そんな疑問を解決するためのシミュレータです。現在の住居費をベースに、購入後の「維持費」まで考慮した現実的な資金計画を可視化します。

1. 住宅購入可能額シミュレータの3つの特徴

このツールでは、ローン期間別に住宅購入可能額と用意しなければならない自己資金(頭金と諸費用の支払資金)を大まかに計算します。借入ができる保証はできませんが、余裕のある目安を知るのに役立ててください。

① 「維持費」を引いた実質返済額で計算

家を購入すると、住宅ローン以外に固定資産税や管理費、修繕積立金などの「維持費」が発生します。本ツールは、現在の住居費から維持費を差し引いた残額でローンを組む前提で計算するため、購入後の生活が苦しくならない金額を算出できます。

② 物件種別に合わせた維持費率の設定

戸建て(1.0%〜)やマンション(2.0%〜)など、物件種別ごとに異なる維持費の目安を0.5%刻みで選択可能です。現在の住居費から購入後の維持費を差し引いてローンの返済可能額を計算しています。

③ 諸費用(10%)を含めた現実的な資金計画

物件価格だけでなく、登記費用や手数料などの「諸費用(物件価格の10%)」を自動計算に組み込んでいます。キャッシュ(現金)がいくら必要なのかを把握できます。

2. 使い方・操作手順

  1. 現在の住居費 (月額)
    • 現在支払っている家賃や駐車場代などの合計を入力します。
  2. 金利 (年利)
    • 検討中のローン金利を設定します。
  3. 頭金割合
    • 物件価格に対して用意する頭金の割合を選択します。
  4. 年間維持費率
    • 1.0%〜1.5%: 戸建て住宅の目安。
    • 2.0%〜2.5%: 一般的な分譲マンションの目安。
    • 3.0%〜: タワーマンションや共用施設が充実した物件の目安。
  5. 希望の物件価格
    • 具体的に気になっている物件の価格を入力してください。

3. 結果の見方

  • 借入可能額:維持費を差し引いた後の「実質的な返済余力」から借りられるローンの総額です。
  • 購入可能物件価格:設定した頭金割合を守りつつ、維持費も払える物件価格の目安です。
  • 希望物件に必要な現金:希望価格の物件を購入する場合に、ローンでカバーできない「不足分 + 諸費用 + 頭金」の合計額です。

4. 注意事項

  • 本シミュレータは「元利均等返済」「ボーナス払いなし」 「固定金利」の概算値です。
  • 維持費率は取得価格に対する年間平均の目安であり、実際の金額は物件の状態や築年数により変動します。
  • 金融機関の審査では、年収や勤務先、他の借入(カーローン等)が重視されます。