不動産に関わる情報を収集する
不動産の今を知り、未来を数値で考えたいときに参考にするサイトをまとめています。
まだ全然紹介しきれていません。随時追加・修正していきます。
より良いサイトが見つかる都度更新します。
人(人の動き)、物(不動産)、金(金融・税金)に分けています。
人
人口予測
国立社会保障・人口問題研究所
http://www.ipss.go.jp/syoushika/tohkei/Mainmenu.asp
国の統計
◆RESAS(地域経済分析システム)
https://resas.go.jp
産業構造や人口動態、人の流れなどの官民ビッグデータを集約し、可視化するシステム
◆統計局
http://www.stat.go.jp/data/index.html
家計調査、建築着工など
◆訪日外国人旅行客消費動向調査
http://www.mlit.go.jp/kankocho/siryou/toukei/syouhityousa.html
近年、外国人旅行客需要に地価が影響を受けています。
今後、どのような地域に人が集まっているかがわかります。
自治体の統計
◆福岡県統計
https://www.pref.fukuoka.lg.jp/dataweb/
◆福岡市統計
https://www.city.fukuoka.lg.jp/qa/shisei/toukei.html
市町村の中の地域別の年齢層別人口が使えます。
不動産
全国地価マップ
https://www.chikamap.jp/chikamap/Portal?mid=216
路線価と地価公示
参考記事:路線価の調べ方と評価額の計算方法
土地総合情報
https://www.land.mlit.go.jp/webland/
売買履歴。四半期ごと更新なので、数か月前のデータから過去のデータまで詳細見れます。色々な分析に使えます。
キャップレートマップ(株式会社ICHI)
https://www2.capratemap.com/
キャップレートを知るのに最高のツールです。
質の高いREIT物件のキャップレートを知ることで投資の中小型の建物はREIT物件と比べると質が低くキャップレートは高くなるべき(割安になる)ですが、
価格の規模が小さく個人が参入しやすく競争相手が増えるため、キャップレートはREITより下がる(割高になる)ことがあります。
SUUMO賃貸経営
https://www.suumo-onr.jp/
賃料設備相場チェッカーは、修繕の優先順位付けの参考に。
HOMES見える賃貸経営
https://toushi.homes.co.jp/owner/
ヒートマップで賃貸需要を探ることができますが、
福岡市・北九州市も含む地方都市では物件掲載している不動産会社・物件数が少ないため
注意が必要です。
都市計画・ハザードマップ(福岡市)
https://webmap.city.fukuoka.lg.jp/fukuoka/G0303A
リンクは福岡市のモノです。電子化されていない市町村も多いです。
都市計画は電子化されていない場合は今まで通り、市町村役場(役所)で閲覧できます。
カネ
日銀
https://www.boj.or.jp/
お金全体の流れと不動産業・大家業への貸出残高
金融庁
国税庁
税金に関するQ&Aを参考にします。サイト内で検索するより、Googleで検索した方が早く見つかります。
日本取引所グループ
証券取引所全体のデータを見ることができます。
TDネット
取引所のルールで運用される適時開示情報閲覧サービス。決算短信など上場企業の開示情報が閲覧できます。
EDINET
金融商品取引法で決められている開示情報を閲覧できるサイト。有価証券報告書や大量保有報告書の閲覧ができます。
地方債協会
地方債の発行情報を得ることができます。